祭壇を飾る供花の種類

ご葬儀には供花は付き物です。
最近、お花で祭壇を埋める葬儀場もありますし、祭壇にお花を供えたり、棺をお花でいっぱいにしたりする葬儀もあります。
なぜお花が葬儀に付き物なのか考えたことはありませんか?

仏教では沙羅双樹が仏陀の入滅のさいに満開の花をつけ、横たわる仏陀に花びらを降り注いだとされているとされているから、という説や、お花が満開の極楽浄土に旅立てるように、という説など諸説あります。
しかしこれらの理由を度外視したとして、お花以外に故人にふさわしい供物は考えられないのではないでしょうか。

土の下に根を張り、誰に褒められなくても咲かせる花は、故人を飾るにもっともふさわしいといえるでしょう。

それでは、ご葬儀で祭壇を飾るお花でよく使われるお花をご紹介します。

・カーネーション(白)
【花言葉】純粋な愛
カーネーションの属名であるダイアンサスの意味は神の花。ギリシャ神話のアポロンはカーネーションの冠で飾っていたとされている。

・ユーストマ(トルコ桔梗)
【花言葉】明るい希望

・デルフィニウム【花言葉】壮大な心
由来は平和の象徴イルカのギリシャ語(dolphins)

・スプレーマム、ピンポンマム(白)【花言葉】真実
後鳥羽上皇が好んで菊の文様を使い始めたことから、天皇家のシンボルとなった。

・オンシジューム
【花言葉】神秘的な愛

・カスミソウ
【花言葉】無垢の愛
カスミソウの属名であるギプソフィラには「愛する」の意味のphiliosが含まれている。

・ユリ
【花言葉】純粋さ
17世紀にローマ教皇が処女である聖母マリアを象徴するとして白ユリを描くように布告したためマドンナリリーと呼ばれる。

・シンビジウム
【花言葉】熱愛

・スターチス
【花言葉】途絶えない記憶

これらの他、故人の好きなお花で祭壇を飾ることもありますが、どのお花の花言葉も愛に満ちたものです。
大切な人送るときはお花に満ちたご葬儀にしてはいかがでしょうか。大阪のスタイル花壇は生花にこだわった葬儀社です。ぜひ一度相談してみてください。